みなさまこんにちは。
千葉県千葉市で塗装業をしている㈲ケーエス・アイ塗装工芸です。
3月になり、少しずつ暖かくなってきて過ごしやすくなってきました。
日によっては暑く感じる日もあります。
来月には新年度になり生活が変わる方もいらっしゃると思います。
体調には十分注意して過ごしましょう。
今回のブログでは、外壁・屋根塗装には欠かせない「高圧洗浄」についてご紹介します。
塗装工事における順番として、足場を組み立てた後に行う工程です。
外壁塗装を行う際には必ず入ってくる工程になりますので、見積書でも見たことがある人も多いはずです。ではなぜ必要なのか、注意点を踏まえて紹介いたします。
●高圧洗浄とは…

はじめに高圧洗浄とは何なのか?
高圧洗浄機と呼ばれる機械の水圧で、外壁や屋根、コンクリート床等にこびりついた苔やカビ、藻や砂やカマキリの卵やクモの巣を落としながら洗浄していく作業です。
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装をする前の準備段階であり、塗装前になくてはならない作業工程です。また、外壁に付いている古い塗膜も落とせる範囲で落とします。古い塗膜を落とすことによって、塗料の付きが良くなり、剥がれや塗膜の浮きの防止につながります。
●高圧洗浄が必要な理由

高圧洗浄が必要不可欠な理由はいくつかあります。
・劣化の原因となる汚れを取り除くため
・汚れによって見えなかったひび割れや劣化状況を把握するため
・塗料の密着性を上げるため
・窓廻りの埃や砂を落とすため
細かく言うとまだありますが、この4点について少しお話します。
「劣化の原因となる汚れを取り除くため」は、外壁や屋根の汚れをそのまま放置しておくと、ひび割れ、雨水等の侵入、建物内部の劣化の原因となることがあります。
「汚れによって見えなかったひび割れや劣化状況を把握するため」は、こちらは屋根に多いですが、上部写真のようにかなりの苔が付着していると、現場調査の段階では、気づくことのできないひび割れを発見することができます。ひび割れの状況により、下地補修のやり方が変わったり、どのような段取りで工事を進めていくのが良いかの判断基準にもなります。
「塗料の密着性を上げるため」は、外壁や屋根、付帯部が汚れた状態では、いくら上から新しく良い塗料を塗っても、塗料が吸着せず、本来の塗料の効果を期待することができません。
「窓廻りの埃や砂を落とすため」は、我々職人は、外壁を塗装する前に養生と言って塗らない場所をビニールで隠す作業があります。窓廻りなどに砂などが付いていると、テープを
貼るのに苦戦したり、綺麗なラインを出すことができなくなってしまう可能性があります。
また、普段あまり掃除をしない上廻りの窓は洗浄することで喜ばれるお客様も多いです。
●市販の高圧洗浄機を使用する注意点

みなさんのご家庭にあるようなブラシやスポンジではなかなか落ちない汚れ。
そんな汚れを落とすために、市販の高圧洗浄機を使用し洗浄を行う方や行っているかたもいらっしゃると思います。しかし、少し注意が必要です。
高圧洗浄機からの騒音や、水の飛散、洗浄する対象物の破損です。
高圧洗浄機というだけあって、多少なりとも音は出ます。近隣の方への配慮は必ず必要となるでしょう。また、水の飛散もかなりの問題点です。我々職人でも、足場内での作業とはいえ、近隣への飛散はシビアです。必要に応じて飛散防止対策を行い、近隣への配慮は必ず必要になります。そして、対象物の破損については、塗膜の剥がれやひび割れを起こす可能性があり、最悪の場合、雨漏りの原因になります。
これらは起こる可能性があり、トラブルの基になってしまうので、今一度、高圧洗浄機を使用する際は、取扱説明書をよく読み、近隣の方に対する配慮を忘れないようにしましょう。
●外壁塗装前の高圧洗浄は業者へおまかせください

上記でもお伝えしたように、高圧洗浄は塗装工事を行う上で必要不可欠です。
洗浄から業者にお任せすることで、塗装工事がより一層、意味のある工事となります。
外壁塗装を行うことで、より長く安心して住むことができるようになります。
ご自身では細かい場所、玄関廻りや駐車場、外構部くらいにして、大きいところはプロに任せることをおすすめします。
今回は「高圧洗浄」についてお話いたしました。
外壁塗装には、高圧洗浄以外にもさまざまな工程があります。
お見積り書などで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
㈲ケーエス・アイ塗装工芸では、現場調査や見積りは無料で行っています。
お電話やメール、お問い合わせフォームからご連絡お待ちしております(^^)

